カンボジアはどんな国?カンボジア初心者必見!!
初めての外国!!行先はカンボジア!!
今回は二年前に初めての海外で不安いっぱいだったカンボジアについての
基本的な情報を載せておきます!!
カンボジアへ行ったことのない方、行ってみたい方、行く予定のある方ぜひ参考までに読んでいただきたいです!!
地理的特徴
カンボジアは地理的には東南アジアに分類され、タイとベトナムに挟まれています。
プノンペンがカンボジアの首都であり、カンボジアは熱帯モンスーンに気候に属し、雨季(5~10月)乾季(11~4月)に分かれています。年間平均気温は27.7℃と高く、一年を通して熱い地域です。2月に僕が訪れたときでも夏服で熱いくらいだったので一年中夏服で行けるかと思います。というかとても暑かったです(笑)
雨が降った後や夜などは気温が下がるので薄い長袖があれば、
虫刺されにも予防できるのであれば便利だと思います。
物価と価格
通貨単位はリエルです。(1$=4,085リエル 2018年10月18日現在)USドルも一般に流通していますのでツアーの際はUSドルに両替してお持ち下さい。
なるべく小額紙幣にしておくと便利ですもしリアルに両替する場合は現地空港で
USドルからまたは日本円から両替してくださいただし再両替ができないので
現地で使い切ってくださ。2~3万円をリエルに両替すると単位がとても大きくなり、
かさばるのでUSドルに両替し、USドルを使った後おつりはリエルで返してもらえるので食事や買い物時はドルを使い、飲み物などはリエルを使うと良いと思います。
物価の目安
ミネラルウォーター500ml(2000~1ドル)
コーラ350mi(3000リエル)
カンボジアで充電等をを行う際の注意点
日本から電化製品を持ち込んでも電圧が異なるため電圧切り替え機能がないものは使用できません。
日本の100 V用電気製品を使用するには変圧器が必要ですカンボジア対応または
世界対応の変圧器を用意し使用してください。
またプラグも日本と異なる場合がありますカンボジアに多くの国から電化製品が
輸入されているため日本と同じ平型二穴タイプや丸2穴、3穴タイプ様々なタイプが
ありますホテルによっては日本と同じプラグが使用できる所もありますが
特殊な形状のところも多く使用できない場合がありますカンボジアのプラグは
A対応、C型、SE形があります日本のAタイプとの電源交換プラグを用意し
使用してください
食事
カンボジアの料理端の見た目は中華料理近いです甘すぎず辛すぎず日本人にも
食べやすい味肉料理から魚料理まで種類は様々。
飲み物は気候あったフレッシュジュースがたくさんあります。
水道水は衛生的に問題があるので飲まないでください
ペットボトルを購入し飲むのをオススメします。
カンボジアを楽しく旅行するために
マラリヤやデング熱は蚊で感染します蚊に刺されないことが重要な予防方法になりますので蚊に刺されにくい服装をし防虫スプレーを活用してください。
派手な格好は避けて下さい特に女性は肌の露出の多いものはできるだけ避けるようにしてくださいおへそが出たり背中が大きく開いている服装は現地の人にとって誘惑をしていると誤解を招く恐れがありますまた過剰な日焼けや虫刺され予防する意味でも長袖や長ズボンを必ず用意してください。
(観光客に見られたくない人はなるべくいけてない格好するのがポイントです)
宗教的な理由から
- 僧に出会った時は指を指すことや気軽に近寄って声かける事は避けて下さい。
- 女性は僧に触れないようにしてください念のため人混みでも避けて下さい。
- 寺院に露出の多い服装で行くのは避けてください。
- 他人の体をまたがないようにしてください。
- たとえ子供相手でもスポーツ以外では足を使ってふざけてはいけません。
- 頭は神聖な場所とされています他人の頭部に触れないようにしてください
危険から身を回るために日没後の外出はあまりオススメできません、
日本人観光客が事件に巻き込まれるといったケースもあります。
盗難には充分ご注意ください貴重品はご自分でしっかりと管理することを
心がけなるべくチャック付きのカバンを斜めがけカバンなど安全面に優れたバックを
使うようにしてください。(荷物を背中に回さず、体の正面で抱えて持つなど)
乗り物の紹介
シクロ(バイクタクシー)普通の50 CC程度のバイクの後部座席に客を乗せて走るもの
トゥクトゥク市販ののバイクの後ろに2人または4人用の座席を取り付けたもの。
カンボジアでは観光などのサービス業が中心なので観光客相手には
必ずと言っていいほど値段をふっかけてきます。交渉が得意な人や、粘り強い人は
言い値の2分の1、3分の1まで下げているので日本では味わえない値段交渉を
ぜひ楽しんで行うとさらにカンボジアを楽しむことができます!!
ここまでカンボジアの基本情報を書かしていただきました。
次回からはこれらを踏まえた僕のカンボジアでの体験について書きたいと思います。