初海外終了!!何がどう変わった?

カンボジアといえばのアンコールワット

 

最終日は4時に起き、カンボジアといえばおなじみのアンコールワット朝日を見に行きました。朝が早いにも関わらず、たくさんの観光客が朝日を待っていました。

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アンコールワットは中にも入ることができて、写真撮影を行うこともできます。

階段を使って上まで登ることができるのですが階段が急すぎて危ない(笑)f:id:sekaiissyuux:20181112124733j:plain

 

壁一面には古代インドからカンボジアに伝ったヒンドゥー教の宇宙観を表しているといわれています。アンコールワット周辺には湖があり、アジアらしさが感じられました。

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古代都市 アンコールトム

アンコールワットから歩いていくことができるアンコールトムにも行ってきました。

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ワットは(寺)を意味し、トムは(大きい)という意味を持ちます。

アンコールはサンスクリット語のナガラ(都市)からでた言葉です。

似ていますが、アンコールワットは古代の寺院であり、

アンコールトムは古代都市であるといった感じです。

ここに人が暮らしていたなんて想像できない。

お土産おすすめ!!ANGKOR COOKIES オリジナルショップ

 

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空港やマーケットも買うことができるアンコールクッキーのオリジナルショップはアンコールワットからシェムリアップ中心部の間にあります。

たくさんの種類のクッキーなどのお土産が置いてあるのでお勧めです。

マンゴージュースを売っていたので飲んでみましたが冷たくて、

日本とは少し違いましたがとてもおいしかったです。

日本料理店 「ohana

 

 

 

セントラル・マーケット・ストリートの一角に日本料理店の「ohana」という店に

カンボジアでの最後の晩餐を食べに行ってきました。

日本を発ってから実際の日数で考えるとそれほど経っていないのですが、

無性に日本の味を食べたくなり、行ってきました(笑)生姜焼き定食や、サバ定食などたくさんあったのですが僕が食べたのはチキン南蛮定食!!

 

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味噌汁も久々に飲むとめちゃくちゃおいしい。

異国の地で食べる日本食はとっても特別な気がして、

毎日日本ではこんなにおいしいものを食べていたんだなぁと思いました。

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最後に飲んだアンコールビールも美味しくてカンボジアでの様々な出来事ことの味を

忘れないようにしっかりと味わって飲み切りました。

カンボジアで学んだこと

 

知らないことしかなかったカンボジアは衝撃の毎日でした。

 

「愛センター」や日本語学校の子どもたちは僕が日本に帰ってからも当たり前ですが、この土地で育っていきます。

出会った子どもたちだけでなくカンボジア

住む子どもたちの生活がより良いものになることを祈っています。

この時の僕にはただお金を使うことぐらいしかできなかったけれど、

必ずいつかカンボジアでの思い出の恩返しをしたいなと思いました。

初めて海外に行ってみて、カンボジアを変えることは当然できなかったけれど

僕自身が変わったことというと物事をラフ(適当ではなく、受け入れて楽しむこと)に捉えられるれるようになりました。

僕の初海外のカンボジアでは自分の世界の小ささと、

世界の広さを感じることができ、

自分の悩み事も世界の広さに比べれば

とてつもなく小さいことに気が付くことができました

今回の体験で僕より過酷な環境でも一日一日を楽しんで生きている人や、

耐え忍んで力強く生きている人を見てポジティブな考え方を

少し身に着けることができました。初めての海外はとても不安ですが、

そこで得るものは不安なその分自分をレベルアップさしてくれます。

なので勇気をだして自分の殻を破ってみるのもいいのではないでしょうか。