初海外を100倍楽しんで快適にする方法!!
前回に続いて初海外にチャレンジしたい人が気をつけるべきことやあると
便利なアプリや持ち物・NOポケットwifi術などについて書いていきます。
アメやガムなどのお菓子
これはストリートチルドレンやホームレスの人に
お金を頂戴と言われた時にあげるようです。
お金を1人に渡すとこの人はもらえると判断され次々に子どもたちが集まってきます。かわいそうだからとお金をあげたくなるのはわかりますが、
渡したお金は親や年上の大人たちに回収されてしまうこともあり
子どもたちのためにはなりません。ホームレスの人の場合も同様で
お金をあげると明日からも同じことをしてしまうので現状は何も変わりません。
その場で食べれて子どもが美味しいと感じたりしたほうが
僕はその子のためになると思うのでいつもそうしています。
サンダル
雨が降って道が整備されてないと靴だとドロドロになってしまって
乾かさないと次の日に履けなくなるので持っていくと便利!
飛行機の中や移動中も靴を履いていると蒸れてしまったり
脱いだり履いたりが面倒なので一つ持っていくと快適に。
ホテルのプールを利用する場合もあると思うので
旅行にしても旅にしても持っていきましょう。
東南アジアなどでは現地で安く買えるので今回の旅行で捨てて帰るというのもありです
小分けになっている洗剤
海外で洗濯したい時に現地の言葉で書かれている
洗剤は何が何かわからないので心配という人におすすめ!!
ドラッグストアなどで購入できる小分けになっている洗剤を持っておくと
荷物としてかさばらないので急な雨や明日もお気に入りの服で出かけたいけど
汚れてるしなぁという場合に使えます!
ついでに折りたたみハンガーも持っていくと完璧!
いらない財布と合わせて二つの財布
ついせっかくの海外やしお気に入りの財布持っていこ!と思うかもしれないですが
海外ではスリ・窃盗の数がよっては国日本の何倍も多いので
財布ごと取られてしまうととてもショック。
財布は二つ持っていき一つには1日に必要な額だけか手持ちの半分を入れておき、
もう一つはスーツケースなどに鍵を掛けて入れておきましょう。
財布にクレジットカードを入れておくと盗られてしまうと
被害額が大きくなってしまうので出来るだけカード類は別にしておくと良いかと。
小銭入れ
海外では無料と言ってあとから請求される場合もあり、
その時に大金が財布の中から見えると
しつこくお金を要求されるので一番は逃げることですが
無理な場合には小銭入れを持ち歩くようにしておきそこからお金をだしましょう。
財布の中は見せないことを忘れずに!
日本に帰ってきてから小銭は両替してもらえないのでできるだけ
現地で使いきってしまおう!!
残った小銭は思い出にもなるので少し置いておくのもあり!!
水着
物価の違いなどで僕たちからすると
それほど高くない金額でもホテルにもプールなどが付いていることがあったり、
海や川などで遊ぶ場所もたくさんもあると思うので一枚持っていくのをお忘れなく!
NOwifi術
海外では日本よりもwifiを使える場所が多いので
僕はポケットwifiを持っていきません。
大きな中央駅やショッピングモール、カフェやマクドナルドには
ほとんどの場合無料のwifiがあり、個人経営のお店にも経験上あると思うので
お店の人に確認してパスワードを教えてもらいましょう!
ただなかなか見つからない場合もあるので(笑)
探すのが煩わしかったり、時間に余裕がない人は
ポケットwifiを持っていくほうがスムーズに旅行を楽しむことができます!
ないほうがあなただけの思い出を作れるかも!?
wifiがなくても現地の人に尋ねれば大体の人は親切に教えてくれます!!
(正しいかどうかは別として(笑))なので何人かの人にきいて
同じ道を教えてくれたら信じてその道を行ってみましょう!!
ポケットwifiがあったほうがあったほうが便利なのは間違いないのですが
それだとせっかく海外に行って現地の人がいるのに
携帯とばかり会話してしまいもったいないと僕は思います!!
帰ってきてから「どこ行ってきたの?」「なんかおもろいことなかったん?」
と聞かれたときに
携帯にに残っているのは観光地や自撮りばかり・・・なんか寂しくない?
自分だけのエピソードや発見があればあるほどその思い出は濃くなると思う!!
現地の人に話してみると聞いてみた人のおすすめや好きな場所を教えてくれたり、
携帯には載っていないあなただけの場所を見つけれることが
できたりするかもしれないので
会話や道を間違ってもいいやという気持ちで話しかけてみるのも
旅行が面白くなる方法の一つ!!
ポケットwifiなしで行ってみようという方には
オフラインでも使えるアプリを紹介しておきます!!
Google翻訳アプリ
話してみたいけど英語や現地の言葉が話せない・わからなくて不安!という人には
Google翻訳アプリは言語をダウンロードすると
オフラインでも使うことができるので伝えたいけど
何て言えばいいんやろ?とか
なんて書いてあるんやろ?この単語何て意味やったけな?という場面にはとても便利!
話してみたけれどアクセントやイントネーションが違って伝わらないという時には
日本語を入力して現地の言葉に変換した画面を見せればいいので簡単です。
相手の伝えたいことも現地の言葉で入力してもらい日本語に変換すればOK
飛行機や電車・バスの時間など数字はsixteen(16)とsixty(60)など
聞き間違いが命取りになることもあるのでこのアプリで変換して
確実に把握して行動しましょう!!
次のアプリはオフラインで使える地図アプリ。
maps.me
こちらのアプリもホテルなどのwifiのあるところで行きたい場所や周辺の地図を
ダウンロードするとオフラインでも利用でき現在地がわかるので
道に迷うこともありません!
持っておいて損はしないので是非アプリをインストールしてください!
海外旅行で気をつけるべきこと!
水には注意!
発展途上国の国では水道設備が整っていなかったり、
洗浄レベルが低いことが原因で水道水を飲むと体調を崩してしまうこともあるので
ミネラルウォーターを買うようにしてください。
しかし日本の水は軟水が多いので日本人の体は軟水に慣れてしまっているので、
普段飲まない硬水を一度に飲んでしまうとお腹を壊したりしてしまいます。
海外のミネラルウオーターは硬水が多いので
店で売っているからと安心して飲み過ぎには注意!
そして気づかないところに落とし穴があります。
それは露店などで売っているジュースやスムージーに入っている氷です。
既製品や新鮮な果物を使っているから安全だとは言えません!
冷たさを保つために使われている氷は水道水を凍らせたものなので
氷が溶けてしまうと水道水も体の中に入ってしまいます。
なので氷が溶ける前に飲むか、氷を抜いてもらうというのも一つの手段です。
夜の街には細心の注意で
海外の夜を楽しみたい気持ちは僕もとてもあるのでやめとけ!とは
言えないのですが日本人は比較的小柄でお金を持っているというイメージなので
犯罪に巻き込まれる可能性も十分あるので
夜の街を楽しむ場合は携帯やカメラなどの高額な物はバックに閉まっておきましょう。ポケットに入れておくと知らない間にとられてしまったということもあるので
バックにしまい、心配な場合は前にかけて持ち歩きましょう。
お金を出す時にもいつ誰が見ているかわからないので必要最低限だけにしましょう。
特に旅行者の女性が一人で歩いていると声をかけられたり、
犯罪の対象(ひったくり・レイプなど)にされやすいので
一人で歩くときはなるべく明るくて人通りのある場所を選ぶか
逃げれるように把握は必ずしておきましょう!!
周りに注意して怪しそうな人がいる場合は人通りが多い場所や
明るいところに避難しておくほうが利口です。触らぬ神に祟りなしってやつですね
今のところ思い出せたのはこれくらいです!!(2019年2月21日)
ほかにもこんなんあったなぁと思い出せれば
追記するのでブックマークしておいて出発の準備の時読み返してみてください!!