初海外の友達と一か月アジア生活!! 1
ヨーロッパ周遊最後のイタリアを離れて半年後・・・
2018年夏休み!!はアジア周遊!
出発1ヶ月前くらいに
海外に行ってみたいけど
英語が・・・時間が・・・お金が・・という
地元の友達の山名がいて
よし!もうチケット今日とろう!と話して何時間後かにとった
飛行機に乗り込んで向かうのは1カ国目はインド!!
ということで今回が初海外の山名との約一か月間のアジアでの生活を
文字にしていきたいと思います。
なんでインド?山名に人生初の海外どこ行きたい?と聞いた時に出てきたのがインド。
人生の中の初海外は僕はカンボジアで、
カンボジアがあったからこそ世界をもっと知りたいと思ったので、
初めては衝撃を食らうところの方がいいと思い、
初めにタイに行くほうが航空券は安かったのですが、
一か国目はインドに行くことにしました。
経済が急成長中のインドでは
カースト制が廃位されたものの未だに深く根づいているインドのヒンドゥー社会。
経済の発展と階級社会はどのようになっているのか、
インドの現在の姿がどのようなものなのか
僕も気になっていて行ってみたかったので決定!!
じゃあインドだけじゃなくて他の国も行こうとざっくりとだけ
プランを決めているだけのほぼ自由旅。
まず着いたのは北京首都国際空港。
一応これが山名にとっての初めての外国なのですがそんなことも気にせずドヤ顔
乗り継ぎの北京までは約3時間。
北京首都国際空港には喫煙所がなくてどうにもタバコが吸えないのがキツかった。
インド行きの便まで時間があったのでピザハットに入り休憩。
北京からインドのインディラ・ガンディー国際空港までは7時間30分の空の旅。
ガンディー空港にも名前付いているんやぁとガンディーが
インドにとってはとても重要な存在であることが分かりました。
結構長くて映画を見るのも寝るのにも疲れた頃ようやく到着。
空港は国の玄関であり国の特色が出たデザインになっていることが多いので、
よく見てみると意外と空港は結構面白いです。
夜中に着いたので空港からニューデリーの中心まで
どうやっていこうかなと考えていると空港の地べたで寝ている人が
たくさんいて僕らも混ざって一眠りしようとしていると
起こされて車で送ったる!というインド人の男性。
空港には個人のタクシードライバーがたくさんいて普通の車で送ってくれるそう。
まずちゃんとしたタクシー会社はあるのかでしょうか?
値段を聞くと40ルピーで連れて行ってくれるというのでおかしい!と
僕は勘ぐっていたのですが山名は
めっちゃええ人やん!と車に乗り込むのでしかたなく僕も乗ることに。
(怖くないんかな?と山名の初海外は勢いがありました笑)
夜中に見知らぬインド人の車に乗るのはやっぱり怖い。
インド人の運転は荒いし、車が多いので割り込みは当たり前で
クラクションがずっと鳴りぱっなし。
よー事故らんなぁとまずはインドの洗礼をうけこの旅はスタート!!
果たして僕たちは無事にニューデリーに着くことができるのでしょうか?