ロンドンには人生が与え得る全てがある!! 18
ドミトリーに泊まっている日本語を少し喋れるロンドンに住んでいる人から
教えてもらったカムデンタウンに行くことに。
若者に人気のカムデンタウンは古着や雑貨からタトゥーまで
様々なものが揃っています。ようわからんものまで(笑)
カムデンタウンの中にあるカムデンマーケットではたくさんの人で賑わっていて、
タコスやケバブやハンバーガーなどのファストフードの店が多く並んでいます。
人が多すぎてギュウギュウでした!!
中には何屋かもわからない店まで。
マーケットの中にあるいくつもの雑貨がギュッと集まっている場所は
僕は雑貨などがとても好きなのでここは天国のようでした。
様々なブースがありイギリスの昔のレトロな雰囲気漂うカメラやバックに
雑貨が山積みに並べられています。
ここで僕は自分のお土産にOLYMPUSのカメラを買いました。
ここでは値切りが使えるので、そのままの値段で買うのはもったいないです。
はじめは3000円くらいと言われていたカメラも
結局1000円くらいで買うことができました。
カメラ本体だけだったので充電なくなったら終わりやなと思っていましたが
何故か帰国してからもずっと使うことができているのが不思議です。
↑ここ有名なのか行列ができていたから入ったけれどクラブみたいな色が光っていて
ダンサーまでいて、でも何を売っているのか最後まで分からなかった。
住んでいる地元の近くにカムデンマーケットあったら
絶対行きまくるやろなぁと思うくらいの好きな場所になりました。
雑貨が好きな方ややレトロなイギリスの雰囲気を感じたい方は
是非行ってみてほしいです。
クイーンメアリーローズガーデン
歩いているとカムデンタウンの近くにある、
クイーンメアリーローズガーデンというめちゃくちゃ広い公園にたどり着きました。
薔薇が咲く時期になると一面薔薇色の景色になるそうで、
約12000本の薔薇を見に来ようと海外からもたくさんの人が集まるとか。
この広い公園の中にはサッカーコートがいくつかあり、
芝生のコートでサッカーをしているので
こんないいところでやってるんやから上手いんやろなぁと思って見ていました。
over head!って誰が叫んでいるのでマジで?と思って振り向くと
ボールと離れた場所でおっさんが回っていて、
あ、そんなに上手いってことでもないんやと一人で少し笑っていました。
公園の中には植物だけでなく、
動物もいてリスがいたり、ハトがいたり平和なのんびりとした公園。
ここで一日何にもしない日味わえる人ええなぁと現地の人が羨ましい。
ロンドンには人生が与え得る物全てがある
夜にまたトラファルガー広場に行って、
ネルソン記念柱に登って景色を眺めていると
二人の外国人にカタコトの日本語で話しかけられて、
話していると一人は日本の大学に交換留学で行ったことがあると
いいもう一人はYouTuberをしているそうで
僕も彼らのyoutubeに載せてくれるらしい笑名刺まで作っていて、
もらいましたがそういえば見るの忘れていました。
ロンドンの夜は賑やかでピカデリーサーカスという
大きな電子板で広告が表示されている場所は目立つからなのか
待ち合わせ場所に使われていてめちゃくちゃ待ってる人がいた!
どこも光りまくっていて、都会やなぁとロンドンに圧倒。
どこを切り取っても絵になるロンドンの街。
娯楽で溢れているこのロンドンを指した
イギリスの詩人サミュエル・ジョンソンの名言があります。
『ロンドンに飽きた者は人生に飽きた者だ。
ロンドンには人生が与え得るもの全てがあるから。』
う~ん確かに!食べもの!!趣味!!スポーツ!!娯楽!!人との出会い!!
今日一日を振り返ってみても納得がいく名言です。