YOLO!!フランス1か月生活で感じたこと!! 26
ホテルからシャルルドゴール空港へのFREEバスがでているので
日本に帰るためにバスに乗り込みました。
朝早くのバスに乗らないといけないのでしんじは
あまり寝れていないからか少し不機嫌でした笑
最後はパリの朝日を見ることができ、最後の日にはぴったりでした。
一か月間いろんなことがあったフランスともこの日でお別れです。
出発前は無事にたどり着けるのすら不安でした。
荷物を詰め込んだ1ヶ月前がとても昔に感じるくらい
この1ヶ月は毎日が濃いものでした。
フランスで1ヶ月間生活して感じたことが2つあります。
一つ目に
人生は楽しいことを探すことだということ。
フランスにはたくさんの世界的な美術館があったり、美しい山や自然を楽しんだり、
世界でも有名なシャンゼリゼ通りでおしゃれを楽しんだり、
リヨンなどの旧市街など風景も美しく楽しむこともできます。
フランスにはたくさんの楽しむものが並んでいて毎日が楽しいの連続で
まるで僕に人生は楽しむものだよと教えてくれているようでした。
自分次第で楽しいことを発見できるのに 僕たちはついつい忙しいばかりに
楽しいことを探せず、やらないといけないことばかりに目がいっていませんか?
一度きりしかない人生なので〇か✖なのかはわかりません。
答え合わせができないのですから。
でも楽しかったか楽しくなかったかはわかると思います。
それに楽しい部分は自分次第で探して増やすことができます。
人生一度きりと考えると勇気が出なくてできなかったことも
思いきって挑戦できるのでは?
失敗しても成功しても目的は楽しむことなので別にどっちでもいいんです。
フランスで沢山趣味のの好きな自転車に乗っている人の姿や
家族でバカンスを楽しんでいる人を見るととても輝いて見えました。
それはやっぱり好きなこと、やりたいことをして
楽しんでいるからそう見えるのではないでしょうか。
僕が好きな言葉でスラングなのですが
YOLO("You Only Live Once")意味は
人生は一度きりという意味です。
僕はこの言葉を忘れず
フランス人にも負けないように一度きりの人生、楽しいことを探そうと思います。
二つ目は感謝と恩返しを忘れないこと
もう一つはこれはフランスの旅を終えて思うことなのですが
たくさんの人に助けられて僕の旅は成り立っていることです。
絶対に自分一人ではこのような素晴らしい思いを得ることが
できなかったと言いきれます。
一か月間一緒にいた真司がいなければ
そもそもフランスにも行っていないかもしれないし、
リヨンやグルノーブルまでの行き方をあのおばちゃんやお兄さんが
教えてくれなければ無事にたどり着くこともできず
キャンプにも参加できていなかったかもしれません。
下手くそな英語しか話せない僕の言葉に耳を傾けてくれ
親切に目的地までの道を教えてくれたり、
フランスの歴史や生活文化など教えてもらったりした人の数を数えだすと
一か月の間では100人どころではないと思います。
感謝の気持ち忘れずずに今度は日本で生活している間に
僕と同じように困っている人や
日本に興味がある外国人に出会ったとき助けようと思います。
ヨーロッパに行って僕自身変わったことは大きくこの二つです。