12基の風車が動く昔ながらのオランダを味わえるザーンセ・スカンス!! 9
朝から中央駅にいって今日は見たいと思っていたオランダの有名な
ザーンセ・スカンスと言う風車が有名な場所に行ってきました。
野菜の売り方一つとってもヨーロッパではおしゃれに見えてしまう不思議(笑)
日本の八百屋との違いは色合い?背景?偏見?
この時も電車の乗り方がわからなかったので
たくさんの人に道を聞きながら向かいました。
最寄り駅はZaandijk Zaance Schans駅
電車では最寄駅のZaandijk Zaance Schans駅について歩いていると
すぐに風車が見えてきます!
電車ではアムステルダム中央駅から約20分で
往復で7ユーロほどなので少しアムステルダムとは
違う景色を見たいという方にはおススメです!
橋が立つ
オランダでは橋の下を船が通るために車や歩行者の移動が止められ、
橋が電動で開きます。↑が↓に
こんなにかち上がるんや笑
と振り返ると見たことない橋にびっくりしました。
このザーンセスカンスは入場料は無料で博物館などに施設を見学するには
施設ごとにお金が必要になります。
自然と民家とがとても穏やかな村を作り上げています。
人の多くて騒がしいアムステルダムに雰囲気が苦手という人はここに避難して、
自然とゆったり流れる時間を楽しみましょう。
古い建物を大切にするオランダでも、
歴史ある木造家屋が少なくなってきたため、
村の人々が伝統的な風車や民家をこの村に移動させて保存するようになったのです。
現在では12基の風車が動いていますが昔は1000基ほどの
風車が動いていたそうです。
雑草を掃除している人たちがいて
フランスでのworkを思い出して懐かしく感じました。
ザーンセ・スカンスの景色
この時計塔?教会?では階段で上に登ることができて、
ザーンセスカンスの街並みを見ることことができます。
街並みに風車があるというのはとてものどかでとてもいい景色でした。
Zaandijk Zaance Schans駅からアムステルダム中央駅まで電車で帰り、
疲れていたのかすぐにねてしまいました。
起きると深夜で少し外に出るとBARなどは人で
いっぱいでアムステルダムの夜は長いなぁと思いました。
酔っ払っている四人の女性にJapanese?と話しかけられて
一人の人が日本人の髪の毛や目などが好きと言っていて
日本人て結局欧米系からどうゆう見られ方してるんやろ?と考えながらまた寝ました