時間がもったいない 8

これが僕たちのボランティアの旗だそうです。

何と書いているのかはわかりません(笑)

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 この日はworkから始まり、カマルと些細なことで少し言い合いになってしまい、

始まりはよくありませんでした。

 

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workが終わりフェデリカの作ったスパゲティを食べて、

真司と天気がとてもよかったので気分転換に歩いてサッカーコートから

歩いて30分くらいの村の人が住んでいるところまで行きました。

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洗濯物は天気のいい日にこんな感じでみんな干します。

歩いて向かっていると野原に牛がいて近づいてみると

起き上がてこっちに向かってきたので普通にビビりました(笑)

この見えている柵には電気が流れていて知らずに触ってビリっとして野生ではなくて

誰かが飼っていることが分かりました。f:id:sekaiissyuux:20181226011614j:plain

近くで見る牛はデカい(笑)

 

街には家や公園があったり小さなパン屋さんがあったので入ってみました。

その村には200人ほどしか住んでいないので商品の数はとても少なかったのですが

僕が食べたこのイチゴがのっているタルトはとてもおいしかったです。

 

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公園で曲をかけながらタバコを吸っている人がいたので話しかけてみました。

海外ではタバコは日本以上に悪者扱いされているので値段が高いらしく、

タバコの葉っぱと手巻き用のペーパーを購入して

自分の手で巻くタイプの人も多いそうです。

僕は日本では見たことがなかった手巻きタバコに興味が湧いて

綺麗に巻く方法を教えてもらいました。

なかなか上手く巻くことができず他の3人はとても綺麗に巻いていました。

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まったく知らない外国人の僕に丁寧に教えてくれたりスピーカーで日本の曲をかけると「nice」言ってくれたり話していると朝のカマルとの言い合いが

とてももったいないことだと感じました。

3週間という期間が終わってしまうと自分の国に帰ってしまい

もしかしたら二度と会うことができないかもしれないと思うと

今の会える時間を大切にせな!と思い真司と帰りました。

僕たちのテントが見えると真司をほって走ってカマルを探してすぐに仲直りしました。

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なぜかムーサも仲直りの写真を撮ってほしいというので(笑)

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みんなのところに戻ると同じ意味の言葉を自分たちの国の言葉で訳している

表を作っていたので正しいのかわかりませんが日本語verもしっかりと書きました。(笑)

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